【借金・債務整理に強い弁護士】埼玉で無料相談

長い人生の中で思いがけないことが起こってしまい、お金に困ってしまうことはよくあることです。

例えば、ご自身がご病気になり、これまで通りお仕事ができなくなってローンの返済が追いつかなくなってしまったり、思いもかけない不慮の出費が発生してしまい借金の返済に苦慮するなど、誰しもが突然苦境に見舞われることがあります。

このような状況になってしまった際に、返済するために更に借り入れをしてしまう方がたくさんいらっしゃいますが、それによって解決につながることは残念ながら多くありません。

そのようなときは、１人で抱え込まずに、弁護士にご相談ください。

ご相談いただくことで、適切な債務整理の手段をアドバイスでき、抜本的な解決につながる可能性があります。

岡野法律事務所では、相談は何度でも無料ですので、費用負担なく相談いただけます。

以下、債務整理の方法と流れについて、ご説明いたします。

債権者からの督促の停止

借金の返済が滞ってしまった際、金融機関や消費者金融（債権者）から連日電話や督促状が届き、精神的な余裕がなくなってしまうものです。

この取り立てによって、冷静な判断ができなくなり、かえって借金を増やしてしまうことが多いです。

しかし、債務整理事件について、弁護士にご依頼いただくと、弁護士から債権者に通知を送りますので、その後の窓口は弁護士となり、依頼者の方への直接連絡が行くことは、電話も督促状も一切なくなります。

これによって、まず精神的な安定を取り戻してから債務整理を行っていくことによって、生活を立て直していくことができます。

債務整理の選択肢

債務整理の方法には、大きく分けて、①任意整理、②破産個人再生、③個人再生という３つがあります。

それぞれの手続には異なるメリットとデメリットがございますので、債務整理をしたい方の状況に応じた最適な方法を選ぶことが重要です。

具体的には、債務整理をしたい方の家族構成、債務の金額、債務を負うことになった理由、現在保有している資産、現在の手取り収入、毎月発生している支出といった様々な事情を考慮して、検討することとなります。

①任意整理及び②③個人再生は、借金を返済していくことを前提に、返済金額や返済方法を調整する手続きで、③②破産は、法的に借金の免責（借金の返済の免除）を求める手続きです。

任意整理

任意整理は、弁護士が各債権者と個別に交渉し、利息の減免や返済期間の延長を求める方法です。

裁判所を通さずに行うため、比較的迅速に手続きを進めることができます。

一括請求で支払えないだけで、安定した収入はあり、３年間から５年間の分割払いに返済方法を変更すれば、返済可能であるという方が選択することが多い方法です。

個人再生や破産と異なり、一部の債権者とだけ交渉をすることも可能です。

終わりに

借金で苦しんでいるときには、精神的な余裕がなくなったり、恥ずかしく思ってしまい、誰にも相談できないまま１人で抱えこんでしまう方が大変多いです。

しかし、１人で抱え込んでも解決につながることは残念ながら多くありません。

最も適切な方法を選び、生活を立て直していくためにも、まずは、弁護士へのご相談をご検討ください。